第3章 光の正体を探る 粒子説vs波動説
- 3-01. 光速は無限大と考えられていた
- 3-02. 光速は無限大に疑問をもったガリレオ
- 3-03. 大航海時代が光速の測定を必要とした
- 3-04. 光速が有限であることを突き止めたレーマー
- 3-05. 光行差から光速を求めたブラッドリー
- コラム 海洋クロノメーターの発明
- 3-06. 光の正体の探究のはじまり
- 3-07. 虹の探究が光の正体の解明のきっかけに
- 3-08. 光と色の関係を突き止めたニュートン
- 3-09. ニュートンの光と色の論文は否定された
- 3-10. 物体の影に回り込む光
- 3-11. 薄い膜で色づく光
- 3-12. ものが二重に見える石が発見される
- 3-13. ニュートン著作「プリンキピア」を出版
- 3-14. ホイヘンス著書「光に関する論考」を発表
- 3-15. ニュートン著作「Opticks(光学)」を出版
- 3-16. ニュートンの粒子説が主流に
- コラム ニュートンの粒子説による光の直進と反射・屈折を考えてみる
- 3-17. 光の回折と干渉を実証したトマス・ヤング
- 3-18. ヤングの実験は光の波動説を決定づけられなかった
- 3-19. 光の粒子説の根拠になった偏光
- 3-20. パリ科学アカデミーが光の干渉と回折の懸賞論文を公募
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